韓国中が主人公の年下彼氏『ヤン・セジョン』に釘付けとなった人気ドラマ『愛の温度』。

女性は年齢を重ねていくうちに、様々な経験をして彼氏に対してのハードルがどんどん上がりがちになります。

ちゃんとした相手を見つけることを考えれば、そのハードルの高さはプラスに働きますが、とはいえ彼氏に求める条件が高くなりすぎると、気づけば『地球上に自分の理想の相手はいない』なんてことにもなりかねません。

[voice icon=”http://koreandrama-nerd.com/wp-content/uploads/2020/01/eigaya.png” name=”” type=”l”]年下男子からのアプローチも、年上女性からしたら『からかっているのでは?』と誤解する場面も増えてきますが、この『愛の温度』では、鉄壁女子と年下男子の純愛ラブストーリーがテーマとなっています。[/voice]

  • 今年下男子で素敵だと感じる男性がいる
  • 年下男子から言い寄られている
  • 恋愛対象に年下男子を候補として考えている

今回の作品は、そんな女性にとって年下男子の魅力を再確認させてもらえるドラマとなります。

ここでは『愛の温度』のあらすじやキャスト情報、ドラマの見どころについてどこよりも分かりやすくお伝えしていきます。

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愛の温度の基本情報

  • 話数:全40話
  • 平均視聴率:7.8%
  • 最高視聴率:11.2%
  • 演出:ナム・ゴン

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韓国ドラマ『愛の温度』のあらすじを分かりやすく解説

ドラマの世界観を知るために、まず2分程度でまとめられたドラマ予告編をご覧ください。

https://youtu.be/5T5-fKKZulA

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あらすじ

以前からの夢だった脚本家を目指すために、大企業の仕事を辞めてアシスタントとして働いているヒョンス(ソヒョンジン)。

そんな彼女がとある日に後輩に誘われ、マラソン大会のイベントに参加し、そこでフレンチレストランで見習いのシェフとして働くジョンソン(ヤンセジョン)に出会う。

途中迷子になってしまったヒョンスを探し出すことができたジョンソンは、そこで一目惚れをしてヒョンスに告白をする。

しかし、明らかに自分より年下のジョンソンに対して『からかっているのではないか?』と思ったヒョンスは告白を裏で解釈してしまい、不快感もあってジョンソンに対して冷たくあしらってしまう。

その後、仕事がうまくいかずに落ち込むヒョンスに対してジョンソンは励まし続けるが、ジョンソンがフランスに留学したことをきっかけに二人は離れ離れの関係になる。

そしてそこから5年後、思わぬところで再開した二人。

長年離れ離れになっていた二人の恋の結末は一体どうなるのか?

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ドラマのあらすじとしては、シンプルに『年上女性』と『年下男子』の純粋な恋愛ストーリー。

[voice icon=”http://koreandrama-nerd.com/wp-content/uploads/2020/01/eigaya.png” name=”” type=”l”]年上女性であるヒョンスは、純粋なジョンソンのアプローチに対して『からかっている』と解釈してしまい、一歩踏み出すことができずに二人は遠距離になってしまいます。[/voice]

しかし運命の引き合わせによって、5年後にひょんな形で二人は再開することになり、お互いの恋が再スタートすることになります。

女性は本音としては『頼りになる男(年上が多い)』に守ってほしいもの。

しかし、自分に熱烈にアプローチしてくる相手が年下男子(しかも6歳離れている)なので、どうしてもアクセル全開で恋愛モードに入れないのが辛いところ。

人生で一度でも『年下男子』からアプローチされた女性であれば『そうそう!そこは素直になれないんだよね!』と共感できるポイントが毎話ごとに出てきますよ。

冷たくあしらっても諦めないイケメンの年下男子ジョンソン。

気づけばそんな彼に対して、あなたも心を鷲掴みにされているかもしれません。

愛の温度に出演する主なキャスト情報

ヤン・セジョン(オン・ジョンソン役)

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フランス料理店『グットスープ』の若手シェフ

愛するヒョンスに振られ、心に傷を抱えたままフランス留学をすることになる

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ソ・ヒョンジン(イ・ヒョンス役)

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脚本家を目指すため、安定した大企業での仕事を退職

6歳年下のジョンソンに惹かれるが、自分の気持ちを抑え込んで冷たくあしらってしまう

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キム・ジェウク(パク・ジョンウ役)

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制作会社の代表を務める実業家

ジョンソンを弟のように可愛がっている

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チョ・ボア(チ・ホンア役)

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ドラマの脚本家

ヒョンスを妹のように可愛がっている

お嬢様育ちで高飛車な性格

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このドラマの見どころについて

とりあえずヤン・セジョンに惚れる作品

ドラマに関して伝えたいことはたくさんありますが、とはいえ結局この作品は『ヤン・セジョン』の独壇場と言っても過言ではありません。

[voice icon=”http://koreandrama-nerd.com/wp-content/uploads/2020/01/eigaya.png” name=”” type=”l”]2016年に演技の世界に飛び込んだヤン・セジョンですが、そこから『サイムダン』に 出演したことで地名度を一気に高めました。[/voice]

この作品は、ヤン・セジョンのデビューから2年後に制作されたドラマ。

セジョンが出演を決めた一番の理由は『現実的な話をリアルに描いている作品だったから』とのこと。

つまり、ドラマの物語としてリアルな内容を高い演技力で視聴者を取り込むヤン・セジョンが演じるため、作品として高評価を得ている理由も納得できます。

セジョンの相手役を務めるのは、韓国女優でもTV女性最優秀演技賞を受賞しているソ・ヒョンジン。

この2人がタッグを組み、現実的なリアルな話を作品に落とし込んでいるため、良い意味でドラマを見ている感覚にはなりません。

しいて言えば『現実にはこんな魅力的な年下男子から言い寄られることはない』くらいですかね。

もし自分がこんな男に言い寄られたら、絶対冷たくあしらったりはしませんけど笑。

ドラマ愛の温度を見ている
何してる?=会いたい
だってさ
恋人同士の会話にはイマジネーションが膨らむし脳みその創造の分野みたいな場所が刺激されて面白い(気がする)
一つ一つにロマンティックが溢れております
言葉の裏には色んな意味
なんか脳みそに成分が出る気がする
そう、全ては気のせいです

— kinakomorimori (@sunsetsound009) April 22, 2020

「愛の温度」スタート🥰ヤンセジョン君お初なんだけど、顔とか雰囲気とか凄く好み❤️❤️❤️

このドラマ、ツイートの評判はイマイチみたいだけど、セジョン君効果で今のところ私は面白い👍#韓ドラ #愛の温度 pic.twitter.com/Z8SRhF8jBu

— まさけん (@gpsV5z2ksYddalF) March 18, 2019

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