映画で俳優としてデビューをし、現在活躍を続けている韓国俳優イジェフン。
ドラマよりも映画での活躍が多いイジェフンですが、ここではイジェフンの詳しいプロフィールや出演作品、彼女・結婚相手の情報まで詳しくお伝えしていきたいと思います。
今回の内容を読めば、イジェフンがどんな人物なのかがストーリー形式で理解できますよ。
気になるところから読んでください
イジェフンの詳しいプロフィール紹介!
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名前: イ・ジェフン 이 제훈
職業: 俳優
生年月日: 1984年 7月 4日
干支(えと): 子
星座: かに座
兵役: 2012.10.25~2014.7.24
イジェフンは大学を自主退学して演技の道へ進んだ
俳優として活動しているイジェフンですが、実は韓国の超名門大学である『高麗大学』で生命工学を専攻していたエリート大学生でした。
実は最初、生命工学ではなく演劇映画科を勉強したかったイジェフン。
しかし、両親の猛反対もあって、高麗大学の生命工学を専攻したそう。
最初は高麗大学で勉強を続けていたイジェフンでしたが、演技の夢を諦めきれず、2年生の頃に自主退学し、その後2008年に韓国芸術総合学校演劇科に入学することになります。
2007年映画『夜は彼らだけの時間』で映画デビュー
大学生の頃から既に俳優として活動していたイジェフン。
正式なデビュー作は2007年に公開された映画『夜は彼らだけの時間』でした。
俳優としては遅いデビューではありましたが、作品に出演するごとに演技を磨いていき、着実にキャリアを積み重ね、俳優としての存在感を醸し出していきます。
映画『Bleak Night』『高地戦』で評価を高め『建築学概論』で人気上昇
どんな俳優にも『転機』となった作品はありますが、イジェフンで言えば
『Bleak Night』
『高地戦』
が俳優としての評価を高めた作品となります。
チャン・フン監督の映画『高地戦』では
- 第20回 釜日映画賞
- 第31回 韓国映画評論家協会賞
ユン・ソンヒョン監督の映画『Bleak Night』では
- 第48回 大鐘賞映画祭
- 第32回 青龍映画賞
- 第32回 青龍映画賞
- 第3回 今年の映画賞
これらの賞を全てイジェフンが獲得し、この年の男性新人賞を独占。
この年に大きく注目を集めたイジェフンは、その後映画『建築学概論』で感性あふれる20歳のキャラクターに変身し、これを見事熱演。

イジェフン出演の面白い作品を探しているのであれば、とりあえず
『Bleak Night』
『高地戦』
『建築学概論』
この3作品は視聴しておきたいところですね。
イジェフンの主な出演ドラマ・映画
【映画】
- 「夜は彼らだけの時間」(2007)
- 「略奪者たち」(2008)
- 「房子伝」(2010)
- 「耳(Ghost)」(2010)
- 「インフルエンス」(2010)
- 「キム・ジョンウク探し」(2010)
- 「高地戦」(2011)
- 「Bleak Night」(2011)
- 「建築学概論」(2012)
- 「占い師たち」(2012)
- 「怒りの倫理学」(2013)
- 「パパロッティ」(2013)
- 「探偵ホン・ギルドン」(2016)
- 「朴烈」(2017)
- 「I Can Speak」(2017)
- 「狩りの時間」(2020)
- 「盗掘」(2020)
【ドラマ】
- 「三姉妹」(2010)
- 「ファッション王」(2012)
- 「シグナル」(2016)
- 「明日、キミと」(2017)
- 「キツネ嫁星」(2018)
- 「模範タクシー」(2021)
- 「ムーブ・トゥ・ヘブン」(2021 Netflix)
イジェフンは彼女がいて結婚相手がすでにいる?
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人気俳優としての地位を確立しているイジェフンですが、恋愛に関しては一切表に情報は出ておらず、結婚の噂もないため現在も未婚の状態のようです。
イジェフンに熱愛のスクープはほとんどない
そして驚くことに、イジェフンはこれまで熱愛のスクープが公に出たことがほとんどありません。
これだけのイケメンで恋愛に興味がないのか?と心配になってしまいますが、当の本人のインタビューによれば
『高校2年生の頃に初恋をして付き合った』
『大学生の頃は片思いをしていた』
などと恋愛に対して前向きな話をしているので、もしかしたら情報が表に出ていないだけで20歳を超えてからも女性との付き合いはあるのかもしれません。
イジェフンの好きな女性のタイプは?
ちなみに、イジェフンの好みの女性のタイプは
センスある女性
とのこと。
少々幼さを感じるルックスではありますが、そんな可愛らしいルックスを好きな女性は山ほどいるはず。
しかもこれだけの売れっ子。

まとめ
イジェフン自身、自分の性格を『真面目』と話しており、その真面目さがしっかりと俳優業に生かされて、数多くの賞を独占するほどの実力を身につけたのかもしれません。
間違いなくこれからも注目され続ける俳優であることは間違いありませんが、これからはイジェフンの仕事だけではなくプライベートでも幸せを掴み取っていただきたいところです。
今後もイジェフンの演技に魅了されていきましょう。
新作に出演するのが楽しみですね。