タレント、モデル、ビジネスマンとして幅広く活躍を続けるイテゴン。
ここでは、イテゴンの詳しいプロフィールから出演作品、結婚情報について詳しく掘り下げていきたいと思います。
気になるところから読んでください
イテゴンの詳しいプロフィール紹介!
この投稿をInstagramで見る
名前:イ・テゴン
職業: タレント、俳優、企業家
生年月日: 1977年 11月 27日
身長/体重: 185cm, 76kg
趣味:釣り、ゴルフ、乗馬、スイミング
イテゴンは2005年ドラマ『神様、お願い』で俳優デビュー
イテゴンがデビューしたドラマ『神様、お願い』はかなりの高視聴率ドラマで、最終回の最高視聴率が44,5%を記録しました。
韓国の半数の人が視聴するような超人気作品でデビューしたこともあり、神様、お願いに出演したことがきっかけで、イテゴンの名前が認知されるようになります。
しかし、実際はイテゴンの名前が認知されたわけではなく『神様、お願い』で演じた役柄が世の中に知れ渡ったため、本名よりも配役名の方が有名になるという少々不名誉な状態が続きました。
当時のことをイテゴンはインタビューで
「それまでモデルだったので、これで失敗したらドラマの話はもうこない、と必死で頑張りました」
と話しており、高視聴率ドラマだからこそのプレッシャーと戦いながら役柄を必死に演じていたようです。
その後は複数のドラマでメインキャスト・主役を務める
デビュー作で大人気ドラマにキャスティングされたこともあり、その後イテゴンは複数のドラマでメインキャストを務めることになります。
しかし、デビュー作品が圧倒的人気を誇るドラマだったため、その後の主演作・メインキャスト作品で大きな結果を出すことができず、数年間は『神様、お願い』の役柄を越えることができませんでした。
その後、2011年初放送の韓国ドラマ『広開土大王』にキャスティングされ、ここでダムドク役を演じることになります。

2013年ドラマ『大切に育てた娘ハナ』を最後に演技から離れる
数々の作品で主演・メインキャストを務めたイテゴンでしたが、2013年に放送された『大切に育てた娘ハナ』を最後に演技の活動から離れることになります。
この演技活動を休止している間は、主にバラエティー番組に出演し、芸能活動に力を入れていました。

2021年『結婚作詞離婚作曲』でドラマ復帰を果たす
俳優イテゴンがドラマに復帰したのは『結婚作詞離婚作曲』でした。
この作品では、病院の医院長でトリプル不倫をするという役柄を演じていますが、ここでの演技は今までのイテゴンとは一味違う凄みがありました。
視聴者も『想像していた以上の演技力』との声もあったようで、過去のイテゴンのイメージを払拭するきっかけになった作品でもあります。
もちろん厳しい意見もあったようですが『結婚作詞離婚作曲』のシーズン2までイテゴンは出演することになります。

イテゴンの主な出演ドラマ・映画
【ドラマ】
- 「神様、お願い」(2005)
- 「淵蓋蘇文」(2006)
- 「冬鳥」(2007)
- 「ミステリー刑事」(2009)
- 「宝石ビビンバ」(2009)
- 「黄金の魚」(2010)
- 「広開土太王」(2011)
- 「大切に育てた娘ハナ」(2013)
- 「結婚作詞 離婚作曲」(2021)
- 「結婚作詞 離婚作曲2」(2021)
イテゴンの熱愛彼女・結婚について
1977年生まれのイテゴンですが、現在のところ結婚の情報はありません。
そのため、現在も未婚の状態のようです。
イテゴンのドラマを視聴すると『既婚役』が多いため、イテゴンは結婚しているのでは?と誤解する人もいますので、ドラマの役柄とごちゃごちゃにならないよう注意が必要です。
イテゴンの過去の熱愛の噂1:女優オスンヒョン
2011年にイテゴンと女優オスンヒョンの熱愛が報じられました。
こちらの熱愛は『事実』であり、二人は2011年の11月にしっかりと熱愛の事実を認めて交際をしています。

二人の出会いは『先輩の紹介』のようで、2010年4月に交際をスタートさせています。
そして1年後に二人は恋人関係にピリオドを打ち、決別。
所属事務所の発表によると
「2人は最近別れた。イ・テゴンがKBS(韓国放送公社)1ドラマ『広開土大王』の撮影で忙しく、オ・スンヒョンも1年ほど仕事を休みながら外国に出るなど、お互い距離ができて自然に別れたようだ」
このように話してます。
まとめ
モデル出身で人気作品で俳優としてデビューし、モデル・ドラマ・バラエティと幅広く活躍しているイテゴンですが、掘り下げてみると俳優としてのキャリアでかなり苦労していることがわかりました。
デビューでドンと売れた俳優・女優さんはその先尻すぼみの事例が多いですが、イテゴンは苦労しながらもも努力を続け、現在まで駆け抜けてきました。
最近では、趣味の釣りの影響もあってか『釣り具メーカー』を設立し、そこで代表を務める社長さんにもなっています。
もしかしたら、この先は芸能界ではなく起業家に路線をシフトして活動するかもしれないので、その辺りも注目しておきたいところです。
今後のイテゴンの活躍に期待しましょう。