韓国女優として活躍を続けるイムスヒャン。
2009年にデビューしてから数多くの人気作品に出演する実力派女優ですが、ここではイムスヒャンの詳しいプロフィールや熱愛・結婚の噂まで詳しくお伝えしていきます。
イムスヒャンの女優人生で転機となった作品や、過去の熱愛相手の情報まで余すことなくお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んで見てください。
気になるところから読んでください
イムスヒャンのプロフィール紹介!
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- イムスヒャン임수향 (林秀香)
- 生年月日:1990年 4月 19日
- 出身:釜山市出身
- 星座:おひつじ座
- 家族:両親・兄二人
イムスヒャンは中学1年生の頃にスカウトされるがアメリカ留学で断念
イムスヒャンが女優としてデビューしたのは2009年でしたが、実はイムスヒャンが中学1年生の頃に芸能事務所の人に路上でスカウトされています。
しかし、この当時イムスヒャンはアメリカへの留学が決まっていたタイミングだったため、芸能界デビューをせずに渡米。

韓国で女優を目指すために1年でアメリカから帰国
アメリカ留学をしていたイムスヒャンでしたが、海外での生活でなかなか馴染むことができず、それに加えて『女優』という仕事を強く意識するようになったため、1年間の留学を経て韓国へ帰国。
ちなみにこの時両親に帰国のことは話しておらず、内緒で韓国に戻ってきたそう。
両親の反対を押し切って女優の夢を叶えるため、高校では芸術高校に進学して演技を専攻。
大学は中央大学演劇学科に進学します。
2009年「4時間目 推理領域」で端役に出演してデビュー
イムスヒャンは当時、偶然映画『4時間目 推理領域』の撮影現場を訪れたことがきっかけで、そこで端役として映画デビューをすることになります。

しかし、ここでの演技力が高く評価されたことで、2010年から2011年まで放送したドラマ「新妓生伝」に出演し、ここでSBSニュースター賞、コリアドラマアワード女性新人賞を受賞しました。
この段階で、すでにイムスヒャンはスター女優としての地位を確立することになります。
イムスヒャンはチャンスを掴み取ってきた女優
現在人気女優として活躍している人の多くは、長い下積みを経てから脚光を浴びることがほとんど。
しかし、イムスヒャンの場合はデビューしてからちょっとしたチャンスをしっかり掴み取り、そこで結果を出してスター女優への階段を登ってきた珍しい女優です。
しかも、短期間でスター女優になったのにも関わらず、女優としての演技に対して悪い評判はほとんどなく、むしろ適役にハマった時の圧倒的な演技力が高く評価されるほど。
「私のIDは江南美人」で演じた役柄は、まさにイムスヒャンの実力を遺憾無く発揮してる作品とも言えるでしょう。
多くの業界関係者から愛される性格、そして他を認めさせるほどの圧倒的な演技力。

イムスヒャンの出演ドラマ・映画
【ドラマ】
- 「新妓生伝」(2011)
- 「パラダイス牧場」(2011)
- 「Ido Ido」(2012)
- 「感激時代」(2014)
- 「子供が5人」(2016)
- 「吹けよ、ミプン」(2016)
- 「恋の花が咲きました」(2017)
- 「私のIDは江南美人」(2018)
- 「優雅な家」(2019)
- 「私がいちばんキレイだった時」(2020)
- 「ドクター・ロイヤー」(2022)
【映画】
「40minutes」(09)
イムスヒャンは熱愛彼氏がいて結婚してる?
イムスヒャンの熱愛情報について調べてみましたが、デビューから今まで正式にイムスヒャンが熱愛を認めた相手はいません。
そのため、現在も未婚のままです。
事実としては報道されていませんが、熱愛の『噂』となった男性はいます。
イムスヒャンの熱愛の噂:俳優ソンフン
イムスヒャンが出演したドラマ「新妓生伝」で共演した俳優ソンフンとの熱愛が一時期噂になりましたが、結局この二人は恋人関係になる前に離れています。
というのも、ソンフンが韓国のトーク番組に出演した際
『イムスヒャンは好きな女性のタイプではあったが、撮影を終えてからその気持ちはなくなった』
と話しており、二人が付き合うまで至らなかったことが分かりました。

今後誰と付き合い、どんな結婚相手を選ぶのか?
人気女優イムスヒャンの恋愛事情にも注目しておきたいところです。
まとめ
イムスヒャンは自分の性格について
『テレビ番組に出ている時の自分がそのままの性格だ』
と話しているため、普段もテレビもそこまで変わらない飾らない性格のよう。

イムスヒャンのプライベートや女優活動がどちらも上手くいくようファンとして応援を続けて行きましょう。