1998年に女優としてデビューを果たし、そこから数々の人気韓国ドラマに出演してきた人気女優パクシウン。
女優として不動の地位を確立しているパクシウンですが、最近ではプライベートでも大きな変化があったよう。
なのでここでは、女優パクシウンの詳しいプロフィールから結婚相手などを詳しく掘り下げていきたいと思います。

気になるところから読んでください
パクシウンのプロフィール紹介!
名前 | パクシウン(本名パク・ウンヨン) |
誕生日 | 1980年1月6日 |
身長/体重 | 161cm 43kg |
家族構成 | 両親と姉3人 |
学歴 | 同徳女子大学放送演芸学科学士 |
パクシウンの主な出演ドラマ・映画
パクシウンの出演ドラマ
作品名(主演作品) | 放送年 |
---|---|
白詰草 | 2017年 |
逆境の魔女〜シークレット・タウン〜 | 2019年 |
愛してたみたい~すべてを奪われた女~ | 2012年 |
今日みたいな日なら | 2011年 |
棘<トゲ>のある花 | 2013年 |
ドロシーを捜せ | 2006年 |
パクシウンは結婚していて旦那がイケメン!?
パクシウンは2015年に俳優として活躍するチンテヒョンと結婚しています。
パクシウンとチンテヒョンの馴れ初めが胸熱
パクシウンとチンテヒョンは、2010年に共演した韓国ドラマ「かぼちゃの花の純情」で仲を深めたそう。

ドラマでの共演をきっかけに、俳優のチンテヒョンの方からパクシウンに熱烈なアプローチをして交際に発展。
正式に熱愛が報道されたのは2012年の4月。
芸能人は熱愛が噂されても公開しないカップルも多いですが、パクシウンとチンテヒョンの2人は正式に熱愛していることを認め「公開恋愛」をスタートさせました。
公開恋愛を開始してからは、早朝から2人で会って、昼の1時に解散する朝デートを楽しんだり、2人が信仰するキリスト教の協会に足を運んで仲を深めていきました。
公開恋愛をスタートさせてから3年が経った頃、チンテヒョンはインタビューで
「撮影が遅く終わってもパクシウンに会いに行ってます。会うたびに美しいと思いますよ。」
と、出会った頃と同じように彼女にベタ惚れの様子を赤裸々に告白。
その発言に嘘はなかったようで、その年の2015年の7月に2人は結婚し、挙式を挙げています。

新婚旅行については
「児童福祉施設のある済州島へ行きます。新婚旅行は自分たちのためではなく、他の人のためになるよう2人で約束していた。」
と話していました。
パクシウンは新婚旅行で運命の出会いを果たし養子を迎える
2015年結婚し、新婚旅行で2人が訪れた済州島。
ここで児童福祉施設を訪れたパクシウンとチンテヒョンは、当時高校1年生だったセヨンちゃんと出会うことになります。
その児童福祉施設には70人ほどの子供がいましたが、その中でセヨンちゃんは一番年上。
ここでの出会いをきっかけに、2人はセヨンちゃんを自宅に招いたり、定期的に会いに行くようになりました。
そして4年間セヨンちゃんと定期的に交流を続けていき、2019年に「本当の家族」になるためにセヨンちゃんを養子に迎えることになります。
ちなみに、この決断に関して2人は
「恵まれない人を助けるのは神の教えであり、自然なこと」
と話しており、2人が信仰するキリスト教の考えがあったよう。
養子縁組に対して悩んでいた時に
セヨンが大学卒業を控え社会に出る重要な時期に立った時、どうやって力になれるのかと思った。
表向きはたくましいが大人のように見えてもか弱かった少女、親としてやってあげられるのは心強い垣根になってあげることだ
引用元:wowkorea
と決断し、セヨンに対して養子の話をしたそう。
しかし、最初はセヨンちゃんは
「自分が養子になるということは、他の人の機会を奪ってしまうのではないか?」
と話したそう。

まだ高校生なのにそんな大人びた考え方を持つセヨンちゃんに対し、全てを受け入れて養子として迎え入れたいことを伝え、3人は正式に家族となりました。
パクシウン自身が、高校を卒業して18歳の頃に一人暮らしを始め、そこから自分の力で生きてきた人なので、周りからは
「高校を卒業したら一人暮らしをするのでは?」
と養子に対して疑問の声もあったようです。
しかし、パクシウンは
「一人暮らしをしている時、家族から経済的な支援や精神的サポートがあったからこそ今がある」
と、家族の大切さを実感しているからこそ養子に迎えたい強い気持ちがありました。
社会に出ていくセヨンちゃんに対し、徹底的にサポートしてくれる家族の存在が必要と考え、この決断をしたようです。
パクシウンは2度の流産を経験
養子として新しい家族を迎え入れた後、2022年には2人は新しい命を授かったことを発表。
そしてその発表の中で、実はパクシウンは
「過去に2度流産をしている」
と赤裸々に話しました。
しかし、出産予定日の20日前にお腹の中の赤ちゃんの心臓が止まり、亡くなったと悲しいニュースが報道されてしまいます。
チンテヒョンはこの現実に対し
涙は止まらないが、私たちの家族のために立ち上がらなければならないから、もう少し泣いてから涙を止める。あとできっとテウンが天国でパパと一緒に生きてほしい。
引用元:中央日報
と話し、悲しい気持ちをしっかりと話してくれています。