2013年にデビューしてから一気に韓国の人気女優に上り詰め、現在も活躍を続けるユンソヒ。

ドラマ・バラエティと出演の幅は広いユンソヒですが、ここではユンソヒがどのようにして芸能界に入ったのか?など、詳しいプロフィールや出演作品、熱愛情報まで詳しく掘り下げていきたいと思います。

ユンソヒの来歴を辿ってみると、実は芸能界とは全く関係のない夢を抱いていましたが、とあるきっかけでこの世界に飛び込んだようです。

ユンソヒのプロフィール紹介!

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

YoonSohui(@sh_ovel_y)がシェアした投稿

  • 名前윤소희 ユンソヒ
  • 生年月日1993年5月7日生まれ
  • 出身:ドイツ
  • 韓国国籍
  • 身長・体重:168cm48kg
  • 血液型:B型
  • 家族:両親・弟

ユンソヒはドイツ生まれで子供の頃は外交官を目指していた

ユンソヒは小さい頃、ドイツのシュトゥットガルトで生まれ、6歳の頃までドイツで過ごしていました。

現在は女優として活躍するユンソヒですが、実は幼い頃は『外交官』を目指していたそうです。

両親の映画好きによってユンソヒは女優に憧れを抱く

外交官を夢見るユンソヒでしたが、家で過ごす中で両親が映画を好んで視聴していたため、その影響もあって次第に女優という仕事に興味を持ち始めます。

映画が好きな両親なので、女優になる夢を応援してくれる!と思いきや、ユンソヒが女優になりたいと両親に相談すると、まさかの大反対。

両親の強い反対もあった影響で、ユンソヒは勉学に力を入れ、高校は世宗科学高校に入学。

そしてそこで高い成績を収めたことにより、大学は韓国の理系大学の中でもトップクラスに優秀なKAIST(韓国科学技術院)生命化学工学科に入学します。

ちなみに、この大学は授業を全て英語で行うため、韓国でも優秀な人間しか通うことができないことがすぐに分かると思います。

ユンソヒを芸能界にスカウトしたのはSM関係者!?

ユンソヒは大学に入学した後、すぐに近所のスポーツクラブに通い始めたのですが、そこでたまたま通っていたSMエンターテイメントの関係者にスカウトされ、それがきっかけで芸能界へ入ることとなりました。

ユンソヒは当然反対するであろう両親を説得するため、大学に通いながら所属事務所の練習生として生活する多忙な日々を過ごしていたようです。

そしてそんな生活を1年ほど続けているうちに、両親もユンソヒの頑張りを認め、芸能界で頑張ろうとするユンソヒを応援してくれるように。

2013年 EXOの『オオカミと美女、うなり声』MVに相次いで出演

ユンソヒが所属するSMエンターテイメントの人気グループ『EXO』のミュージックビデオに何度か出演したことにより、ここでユンソヒの名前が注目されるようになります。

そしてこの MVの出演を経て正式に女優としてデビュー。

2013年に放送されたドラマ『ごはん行こうよ』で初めての主演に抜擢され、苦しい状況でもとにかく明るいお金持ちの娘ユンジンを演じたことで、男性ファンが爆発的に増加。

ユンソヒのインテリの部分が知られてバラエティにも出演

途中でもお伝えしましたが、ユンソヒは韓国の名門大学に通っていた経歴の持ち主。

女優活動で知名度が上がってきたと同時に、その事実が世の中に知られ、ドラマ・映画だけではなくバラエティ番組・クイズ番組からのオファーも増えていきます。

日本で言えば、女優として活動してた人が実は高学歴で、人気が出てきてクイズ番組のインテリチームに入るような感じです。

もちろんその後も人気ドラマの主演・助演としても活躍し続けているため、女優としてはかなり幅広い活動をしています。

幼い頃外交官を目指していた少女が、スポーツジムでのちょっとしたきっかけで今は人気女優として活動しているのは、ファンとしてはかなり面白いエピソードとして写りますね。

ユンソヒの主な出演ドラマ・映画

【ドラマ】

  • 「剣と花」(2013)
  • 「ビッグマン」(2014)
  • 「恋愛じゃなくて結婚」(2014)
  • 「秘密の門」(2014)
  • 「ダレになったチャン・グク」(2014)
  • 「愛するウンドン」(2015)
  • 「記憶」(2016)
  • 「仮面の王 イ・ソン」(2017)
  • 「魔女の愛」(2018)
  • 「私を愛したスパイ」(2020)
  • 「ペン」(2021)

【映画】

「チャンス商会」(15)

スポンサーリンク